仮想通貨の短期トレードのリスクを最小限に抑える簡単な方法とその例

Fラン理系大学院生のハチミツです。

今回は私が2週間くらいかけて研究していた仮想通貨短期トレードの勝ち方について書いていこうと思います。

まだ1週間ですが、地道ながら＋16％行けたので参考になるかもと思い書いてみます。

私も初心者ですが結構チャートに張り付いていたので、初心者には多少参考になるはずです。

（学校の研究もきちんとやってますよ！）

使う取引所

• Zaif

理由は、取引手数料が安いからです。

（安いといっても国に認めてもらっている取引所です。ブログの情報を鵜呑みにするのはリスクが高いので、詳しくはググってみてください。金融庁のPDFリンクはこちら（テックビューロ＝Zaif）です。ググる際の参考にしてみてください）

取引手数料がマイナスの通貨もあり、例えばBTC（ビットコイン）だと0.05%の取引手数料が逆にもらえるので、資産が減るリスクを抑えることができます。

リスクを最小限に抑える方法

基本的に長期的に下落していない通貨を利用したほうがリスクは少ないです。

使用分析ツール

• ボリンジャーバンド
• RSI

使用例

例えば2017年10月29日時点で話題のBCH（ビットコインキャッシュ）を例にとります。（私が今まさに購入しようとしている通貨）

上記2つのツールを出してから見定めていきます。

• 何分足で見ていくか決める

上のBCHは今急騰中で30分足くらいでみないと移動平均線との乖離が大きく出ず、リスクが高いため、30分足かなと思っています。

参考までに、1分足と5分足のチャートを載せておきます。

移動平均線にサポートされて高騰していっているので、リスクを大きく被るなら移動平均線との乖離の少ない1分足で見てもいいかもしれません。

この辺は人によると思います。

1分足：

5分足：

• ヒゲ、ボリンジャーバンド、RSIを確認する

30分足で見るとボリンジャーバンドから少し外れて高騰しているのがわかると思います。

ボリンジャーバンドから外れている＝買われすぎということなので、買いが弱くなった瞬間から下落が来ることが多いのでそれに備えます。

RSIも値が大きくなるほど買われすぎを表すので参考にしていきます。

個人的には70を超えて70以下になったときに暴落が起きる印象です。

イナゴ買いがいなくなったところで買っていきます。

だいたい移動平均線の少し下あたりで買うといいのかなと思います。

今回は30分足で見た場合、移動平均線からあまりにも離れすぎて高騰している点と上昇トレンドである点から少し強気で買っていきます。

もちろん過去のチャートをみながら、大体移動平均線やボリンジャーバンド、RSIの値に対してこの辺まで下がっているから…というように検討をつけていきます。

あとはローソク足のヒゲにも注目していきます。

高騰中にヒゲが下に伸びていたら、かろうじて買いの強さが保たれたと解釈して暴落を待ちます。

ヒゲが長いということはそれだけ価格変動が激しくなってきたということなので、慎重になったほうが良いです。

なので私はいったん収まってから買うようにしていました。

参考までにですが、下のチャートを見ると30分足と1分足でRSIの値の違いが如実に表れていることがわかると思います。

1分足ではRSIが下がっているので買ってもいいように見えますが、30分足で見るとまだまだ買われすぎなのが一目でわかるので私は結構RSI好きです。

• 買う決断をする前に絶対したほうが良いこと

4時間足くらいで見てみますと、BCHが分裂で誕生してからのチャートの全体像を見れるので、今の価格が歴代の中でどのくらいの位置にあるのかを把握してから買うべきだと思います。

BCHはこの数日でかなり上がってますね。

9月15日～20以来の高値です。

この高値でも買う勇気があったら買いましょう。

短期売買かつ通貨が上昇中であればほかの条件の通貨と比べてリスクは低いので私はこのあと買ってみます。

以上がリスクを最小限に抑える簡単な方法でした。

トレードしながら書いたので走り書きですみません…。

あとでまた記事書きます。。 

Zaifの登録は↓こちらからどうぞ！手数料がダントツで安いのでお勧めです！（BCHは手数料ゼロ％です）金融庁に認められている取引所なので安全性も担保されていると言えます。

 何か登録に関して質問などあったらコメントいただければ力添えできるかと思います。

P.S.

5分足だとなかなかいい感じに下がってきたので焦らずインしたいと思います～がんばるぞい！

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