仮想通貨のそれはまるでハチミツのそれではないだろうか?

えふらん京大院生だった人のブログです

今後高騰しそうな仮想通貨「ALIS」冬ミートアップ直前なので簡単におさらい!

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こんにちは。

アルト高騰しても資産はほとんど増えないハチミツです。

(FXがどん底)

 

ほんとうは草コイン5銘柄くらい書こうかと思ったのですが、

ALISについて書いていたら長くなってしまったのでALISオンリーにしました。

 

 

というわけで、

今回は今後伸びていきそうな”中堅”草コインALISについて

特徴を簡単にまとめながら書いていきます。 

(ミートアップが12月23日東京から1ヶ月かけて4都市で行われます。)

 

 

よかったら最後までお付き合いください。 

 

 

 

ALISの基本情報

ICO実施期間:2017/9/1〜2017/9/29 AM11:00

ICO調達金額(人数):13181 ETH(4374人)

トークン数:約7521万 ALIS(15%はロックアップ)

↑当初のトークン総発行数は5億ALISだったが、11/17にburnを実行

 

2018年4月にクローズドβ版を公開予定

2018年10月に正式サービスの提供開始予定

 

Twitterフォロワー数:約10000

1次情報はこちら→ALIS – Medium  /  ALISホームページ

 

日本発のプロジェクトということもあり、

日本の取引所への上場が期待できそうなALIS

 

 

以下にALISについて簡単にまとめました。

 

ALISチームの考え(ALISができた背景と課題)

  • ALISチームはステマやキュレーションサイトなどの質の低いWebメディアが検索で上位にヒットすることに疑問を抱いている
  • このような「多くの人に見られることがいい記事である」という現状を変えたい
  • そこで広告収入に頼らない新しい形のメディアを作るためのツールとしてALISを考えた

 

 

課題の解決手法

  • 「質の高いコンテンツを投稿した人」 「コンテンツをいち早く評価した人」に対してALISトークンを配布することで質の良い情報を見つけやすくする
  • ALISのプロジェクトが信頼されればユーザーに還元される価値が増える→ユーザーは価値の高くなったALISを使ってさらに熱心に良質な記事を探すようになる

 

 

類似サービスSTEEMとの差別化

気になるのが類似サービスであるSTEEMとの差別化だと思います

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  • STEEMにはSTEEM、STEEM SP、STEEM DOLLARSの3種類ある上に何がどの用途に使えるのかがわかりにくい
  • 対してALISにはALISのみ
  • STEEMは発行上限が決まっていないので価値が低下していく
  • 人々が価値のあると思う記事を真っ先に評価する or 価値ある記事を作成する」ことがALISの入手につながる。
  • あえて仮想通貨の不安定性を許容し、インフレ率をSTEEMより抑える
  • 受け取ったALISトークンの売り抜け防止策※1
  • 最終的なゴールとして、国策と紐づけて推進するというビジョンを持っている

 

ALISはシンプルイズベストです。

使えるトークンはALISのみ、入手の方法もシンプル、価値の低下も抑えられます。

 

 

国策と紐づけるには国に認めてもらわないといけませんが、

メンバーの経歴だけを見れば期待度は高いかもしれません。

CEOは京都大学出身で、(転職前提で就職する人の多かったりする)リクルート出身です。

リクルート辞めてベンチャー立ち上げて成功する人は他の会社と比べて多い印象があります。

 

 

※1:WPより引用

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例えば、あなたがALIS上で優良な記事を書いて今まさに100ALISもらったとします。

この時、もらった100ALISは最初から100ALISとして利用することはできません

時間とともに100ALISに近づいていき、94日経つと100ALISとして利用できるようになる=100%の実効性を持つようになるようです。

このように簡単に売り抜けできないようにすることで、ALISの長期的な発展が見込めるようにするとのことです。

 

 

 

 

以上、簡単なまとめになりました。

 

私は現段階ではまだまだ投機の段階なのかなと思っています。

期待上げで上がって欲しい反面、もう少し買い増ししたい気持ちもあります。

 

実際にALISのプラットフォームがリリースされたとして本当に流行りそうか。

そして何よりも開発陣がどういう方々なのか。

この点を考えながらミートアップに参加したいと思います。

  

 

(ミートアップ後にまた記事を書きたいと思います。)

 

 それでは。

 

 

 

 

過去記事抜粋:

 

XEMの送金でGOXしかけた時に書いた記事です。

↓セルフGOXはシャレにならないのでサッと読んでみることをオススメします。 

www.crypto-hatimitu.com

 

 

 

↓前回書いた草コイン記事はこちら

www.crypto-hatimitu.com

 

 

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